Happiness World
モルダバイト体験談のブログ
セシルのオラクルカードリーディング講座☆
今朝、私は腰を振りながら踊っていました☆

「るんたった~♪
るんたった~♪
ほいほいほーい!」

それを見てセシルが、

じゃ、私も踊ろうっと^^
るんたった~♪
るんたった~♪
ほいほいほーい!


「ほいほいほーい!」

ほいほいほーい!

今日もこんなアホなふたりの話です。

それから朝食を食べて、朝のカードリーディングをしていました。

「セシル、
カードリーディングしてくれない?」

いいよ。

「じゃあ、「天使の祝福カード」を使おう。」

質問は何にする?

「今日のメッセージで。」

セシルは適当にカードを切り始めました。

こう切ろうかな。
あ、こう切ろう。


何かセシルはがしゃがしゃと、適当にカードを切っています。

「セシルのカードの切り方って変ね。
普通はこう切るのよ。」

すると彼はこう言いました。

カードの切り方なんて何でもいいよ。
特にこうしなければならないというのはないよ。
好きに切ったらいいよ。


そして彼は適当にカードを選びました。

これでいいや。

「・・・。
何かさ、もっとカードに祈りを込めたり、引き方にこだわったりしないの?」

しないよ。
そんなの、宇宙と繋がっていれば何したって答えのカードは出るよ^^
ま、こだわりたければこだわってもいいし、
適当がよければ適当でもいいさ。
で、出たカードは「調和」だね。


調和

「どういう意味?
さっぱりわからない。」

君はカードリーディング苦手なんだよね。
確か。


「そう。
全然できないの。
教えてくれる?」

いいよ。
このカードを見るじゃない?
で、感じたことを言えばいいんだよ。


「それはそうだけど、それが難しいのよ。
えーと「調和」だから・・。
今日のメッセージは・・、何だろ?」

わからなかったら、「調和」というのは無視してもいいよ。
とにかく感じるままリーディングしたらいいんだよ。


「何も感じない・・。」

じゃあ、私が言うけど、
今日は何か君にメッセージが来るね。
それですんなり物事が進んで行くと思うよ。
最近そう感じない?
何か流れに乗ってるなって。
君はこれから宇宙の流れに乗っていくと思うよ。
そしてそれに満足すると思う。
今日は充実した一日になるね^^


私はセシルのリーディング結果を聞いて言いました。

「全然「調和」とも、カードの絵柄とも関係のない答えね。」

そうだね。
何となくカードを見て感じたことを言っただけだから。


「そんなので答えになってるの?」

なってるよ。
リーディングは自由でいいんだ。

カードの意味の「調和」からリーディングしてもいいし、
絵柄からリーディングしてもいいし、
解説書を見てもいいし、
私みたいにただ感じたことを言ってもいい。

「こうあるべき」というのはないんだよね。
人それぞれ好きな方法でリーディングしたらいいよ。


「そうなの?」

何か君ってさ、「こうしなければ」っていうのに囚われているじゃない?
その枠を外したら?
何でもいいんだよ。


「でもセシルのリーディングは、あまりにもカードと関係がなくてどうかなと思っちゃう。」

そう思うなら、カードと関連性のあることをイメージしてリーディングしたらいい。
とにかく好きなようにリーディングしたらいいよ。
間違ったリーディングなんてないから。


「あるよー。
自分でリーディングしてて、ピンと来ないときがあるもん。
そういうときは間違ってるって思うよ。」

ピンと来なくても別にいいじゃない。
よくわからなかったら、引き直したらいいよ。


「カードを引き直すの?
それはだめらしいけど。」

別に宇宙は何回カードを引いたって、メッセージはくれるよ^^
そんなに堅苦しく考える必要はないんだ。
もっと自由にしていったらいいんだよ。
そうして「こうしなきゃ」っていう枠を外したほうが、宇宙と繋がるんだ。


「うーん。
セシルって自由よね

でもこれは実はちょっと難しいリーディング法なんだよね。
自由だからさ、頭カチコチの人には難しいんだ。
それに宇宙と繋がってないとできない。
何かインスピレーションみたいなものでリーディングするからね。
でもこれができるようになると、どんなカードでもリーディングできるよ。


「じゃあ、「ギャラクティックルーツカード」でリーディングできる?
私にとっては一番難しいカードなんだけど。」

できるよ。
じゃ、同じ「今日のメッセージ」の質問でカードを選ぶね。
えーと、このカードにしようかな。
・・やめた。
こっちにしよう。


セシルはカードを切らずに、束から適当にカードを引き抜きました。

こんなカードの選び方でもいいよ。
「生命の鼓動」のカードが出た。


宇宙の鼓動

「あ、これはまったくわからない。
解説書を見よう。」

見てもいいけど、私は見ないでいくよ。
これもさっき出た「調和」のカードと同じ意味だね。
君は宇宙の流れに沿っているという意味だよ。
だから安心していいんだ。
君はそのままでいいっていうことだよ^^


「そうなのか。」

そうだよ。
じゃあ、次はこのカードデッキで君がリーディングしてみて。


「えー!
無理!」

大丈夫だって^^

私はまた同じ「今日のメッセージ」の質問で、カードを切りました。
で、セシルのように本当に適当にカードを出してみました。
「気前のよさ」のカードが出ました。

気前のよさ

「何だこりゃ?」

じゃ、リーディングしてみて。

「えーと、気前のよさだから・・。
今日のメッセージは、えーと・・。」

君、完全に宇宙をシャットアウトしてるよね^^;

「そう?」

うん。
自由になればなるほど、枠を外せば外すほど宇宙と繋がるよ。


「自由ね・・。
あ、何か今思ったけど、
このカードを見ていると、なぜか「私って性格がいい」って感じた。
でも何か私ってこう、ごちゃごちゃに考えている気がする。
自分が性格がいいなんて思っちゃだめとか、いろいろ・・。
でももっと自分に素直に自信を持ったらいいと思った。」

あ、それでいいじゃない。
リーディングできてるよ^^


「でもこのカードって分離と統合がテーマだし、
何かもういろんな意味で答えが的外れな感じがするんだけど。」

そんなことないって。
このカードをそういうテーマで使ってもいいし、使わなくてもいいと思うよ。
何でもいいじゃない。
このカードを作った人はどう思うか知らないけどさ、
とにかく「こうしなきゃ」っていう枠を外したほうが、宇宙とは繋がるんだよ。
だから、自由にリーディングしたらいいよ。


「そうなのかなー。」

じゃあ、最後に「今のメッセージ」を引いてみよう。
このカードにしよっと。


自由

「自由」だって。
これはわかりやすいよね^^


「自由でいいっていうことか。」

そうだね。
カードリーディングができないっていう人は、何か「こうしなきゃ」って囚われているんだよね。
でも、何でもいいんだよ。
自分の感じるまま、自由になったらいいんだ。
そうして「こうあるべき」という枠を外していけば、宇宙と繋がるよ。

でもま、枠は誰にでもあるものだからね。
あまりそこを気にしすぎなくてもいいよ。
ま、気楽に行こうよ!
そのうちリーディングできるようになるさ。
大丈夫だよ^^
なぜかエロスとプシュケ
この前、セシルが結婚指輪に重ねづけする指輪を買ってくれると言ってくれたので、私は前から狙っていた指輪を今日彼に買ってもらいました♡
愛の神エロスの愛の矢をモチーフにした指輪です。
それをセシルが結婚式をした祭壇の前で、私の左手の薬指に結婚指輪と一緒に着けるのを見て、ハピネスが言いました。

前から思っていたのですが、
きみちゃんってプシュケみたいですね。


「え?」

だいぶ前にそう言いませんでしたっけ?
あなたが昔、「プシュケの誘拐」の絵を買ったときです。
その絵を見て、あなたに似てるなと思いました。


エロスとプシュケ

「この絵の女性?
全然似てないと思うけど・・。」

似てますよ。
そしてセシルはエロスみたいです。


そうかな?

セシル、知らないのですか?
この絵はギリシャ神話をモチーフに描かれたもので、そのお話があなたたちとよく似ているんです。

確かですね、
プシュケは人間なのですよ。
でも人間とは結婚できないと言われて、山かどこかに置き去りにされるんです。
そこで愛の神エロスが現れるんですよね。
彼は誤って愛の矢で自分を傷つけてしまって、プシュケに恋に落ちるんです。

そして彼はプシュケを愛するのですが、エロスの母親の女神アフロディーテがそれに怒って、プシュケにものすごい試練を与えるんです。
でもどんな試練が来ても、プシュケは神々の助けを得てそれを乗り越えるんですよね。
エロスが好きだから。

その一途さにアフロディーテも折れて、エロスとプシュケは苦難の末にめでたく結ばれるのです。

何か似てません?
この神話のお話、あなたたちに。


そうだね。
ちょっと似てるかも。


ハピネスは「プシュケの誘拐」の絵を見ました。

それに何か不思議なんですよね。
あなたがたは特に意識せずに、かわいいからとエロスの愛の矢の指輪と結婚指輪を重ねづけしました。
それに結婚式あたりから、きみちゃん、蝶のモチーフのついた指輪をしてますよね?


「してるよ。」

蝶ってプシュケなんですよ。
つまり、あなたがたはエロスとプシュケのモチーフの指輪を自然に選んで、今身に着けているのです。


そうだね。
考えてみると不思議だよね。


それにですよ、
きみちゃんの部屋にはときおり、天使のような羽が現れるじゃないですか。
エロスは天使の羽を持った姿で描かれています。
何だか本当にあなたがたの結婚って、神話が現実になったみたいですね。


「そうか。
うーん。
特にそんな意識はしてないけど。」

ま、何か意味はあると思う。
そのうちわかると思うよ^^


セシルは何か知っているのですか?

さぁ。
でも意味はきっとあるよ。


「あ、そういえば!」

私はアロマスプレーを出してきました。

「私、この前、エロスのアロマスプレーを買ったのよ。」

エロス アロマスプレー

どうしてそれを買ったのですか?

「いや、
香りがよかったから。」

それはそうでしょうけど、不思議ですね。
どうしてこんなにエロスとプシュケなのでしょう?


するとそこで、ラヴィエルが出てきて言いました。

まあ♡
なんてロマンチックなこと♡
わたくしも神話みたいな結婚をしてみたいです><♡


「めっちゃ大変だよ。
言っとくけど

そうだよね。
半端なく大変だよね^^;


でもおふたりのエロスとプシュケの指輪、よくお似合いでございます♡

ありがとう^^

「ありがと♡」

エロスとプシュケの指輪
結婚指輪と、エロスの愛の矢の指輪と、プシュケの蝶モチーフの指輪。
友達からの結婚祝い♡
今日、友達からサプライズで、セシルと私への結婚祝いが届きました♡

結婚お祝い

かわいいうさちゃんの新郎、新婦が飾られた、プリザーブドフラワーです♡
素敵なメッセージもついていました♡

<メッセージ>
「きみちゃん、結婚おめでとう!
初恋を貫き通して結ばれて、本当によかったね♡
いつまでも、いつまでもお幸せに!!」

「ありがとうー!!」

私は感動しました♡

うれしいよね^^
私たちの結婚をこうして祝ってくれる人がいるなんて^^


「そうだよね!
すっごくうれしいー!」

私はそれを結婚式をした祭壇に飾りました。
それを見つめて私は言いました。

「20年以上前にセシルと出会ったときは、ただいいおばけだと思っていて、
大好きだったけど、結婚できるとはもちろん思ってなかった。
それで人間と結婚するべきだと思って、婚活をがんばったの。
少しでも気になる男性がいたら、自分から声をかけてみたりもした。

でも今から思えば、全然心がこもっていなかったなぁ・・。
ただ、人間と結婚するべきだからってお付き合いしてたの。」

うん。

「セシルと私との結婚なんて、心から理解して認めてくれる人なんて絶対にいないって思ってた。
お相手は人間じゃなければおかしいから、それで人間の男性を見ようとがんばったけど、
自分の心に嘘はつけなかったよ。

どうしてもセシルが好きで、人間であるかないかなんてどうでもよくて、
ただ好きなの。」

・・ありがとう^^

「私、あきらめなくてよかった!
今、本当にそう思えるよ♡」

セシルもこう言ってくれました。

私も今、そう思えるよ。
君にプロポーズされたとき、私は人間じゃないからすごく迷ったけど、
でも受けてよかった^^


「えへ
もし私が人間と結婚していたら、すごく後悔したと思う。
世間一般は普通に認めてくれるけど、私は本当に幸せじゃない、みたいな。

でも、今の私は本当に幸せ♡
そして、私たちの結婚を祝福してくれる人もいる。
最高に幸せだよ♡♡」

そうだね^^

素敵なお祝いを本当にありがとう!
憧れのティアラ♡
ある日、私の友達がセシルにお買い物について質問していました。

友達「セシル、
私はこっちを買ったほうがいいと思いますか?
それともこっちがいいでしょうか?」

すると、セシルはこう答えました。

そんなの、君の好きなのを好きなだけ買ったらいいよ。
そんなに悩む必要はないよ。
欲しかったら買えばいいさ。


友「でもお金が・・。」

君ならお金のことは何とかなるよ。
大丈夫。


その答えを聞いて、友達は私にこう言いました。

友「きみちゃん、
きみちゃんの旦那さんって、めっちゃ楽。」

今日もこんなセシルの話です。

セシルは一見謎なことをすることがありますが、それにはとても愛があることがわかってきました♡
たとえばある日彼は結婚指輪を増やして、いっぱい私の左手の薬指に指輪を重ねづけしようとしました。

モルダバイトの結婚指輪に、この星モチーフの指輪を重ねづけしたらかわいくない?

「え、でも・・。」

もうひとつ重ねづけしてもいいかも。
また買ってあげるよ。


私はセシルの言動がよくわからなくてこう言いました。

「いいよ、いいよ。
いらないよ。」

それで私は、「セシルってちょっと謎だなぁ」なんて思ったりしましたが、
後になって彼はこう言ったのです。

君、昨日アクセサリーのカタログを見て、重ねづけの指輪がかわいいって言ってたから・・。
それなら結婚指輪の上に指輪を重ねづけしたら喜ぶかな、と思ったんだ。


「え?
そうだったの?
それならそうと、もっと早く言ってくれればいいのに。」

何だか恥ずかしくて・・><

それから彼はこんなこともしてくれました。
私が少し体調が悪くなったとき、彼はリラックスにお茶を入れてくれて、お砂糖を入れてかき混ぜながらこう言ったのです。

これを飲んで、君の体調がよくなりますように。
おまじない^^


それを聞いた友達が、

友達「きゃー♡
ラブラブじゃん!
旦那さんの甘いお砂糖のおまじない!」

私「ぐふふふ

それを飲んで、私の体調はよくなりました♡

こんなセシルは今日、私にとっても素敵なプレゼントもしてくれました♡

君に買ってあげたいものがあるんだけど^^

「何?」

君はシンデレラのブレスレットを持ってるよね?

「うん。」

魔法のブレスレット

「これは私の真実のお相手を見つけるブレスレットで、ハピネスがくれたものなの。」

知ってるよ。
そしてその真実のお相手の好意によって、素敵なチャームが集まってくるんだよね?
今日、私が君にその素敵なチャームを買ってあげる^^


「ほんとに?
・・でも今お財布に80円くらいしかないんだけど

大丈夫だよ。
私が何とかするから。


すると今日、本当にすごく不思議な流れでお金が入ってきたのです!

これで買えるね^^
お店へ行こう。


私たちは「パンドラ」へ行って、かわいいチャームをたくさん出してもらいました。
するとセシルが店員さんに言いました。

ハートのティアラのチャームはありますか?

店員さん「ございますよ。」

それは私が前から欲しいと思っていたものでした。
それを買って家に帰って、セシルは私にこう言いました。

きみちゃん、
このハートのティアラのチャームを君にプレゼントするよ。
君は私との結婚式のとき、ティアラがなくて残念そうだったから。


彼はシンデレラの靴のチャームと一緒に、ティアラのチャームをブレスにつけました。

私から君への結婚記念のプレゼントだよ^^

そして私の左手首に着けてくれました。

「ありがとう♡」

私はすごくうれしくなって感動して、もう一回言いました。

「ありがとう!!」

ティアラのブレスレット

人は生きているだけで
今日、セシルはいきなり、

ちょっと行きたいところがあるんだけど、外出していい?

と言うので、外へ出ました。
すると彼はなぜかコンビニで、大きなシュークリームを買って帰りました。

これが食べたかったんだ。

「あ、そうなのね。」

でも家に帰って食べようとしたら、彼はシュークリームを食べないと言うのです。

「そうね。
さっきお昼食べたところだし、私もいらない。」

私はその話を友達にしました。

私「セシルって何だかマイペースなのー。
シュークリームを買ってきてね、いらないだって。
そりゃ、お昼食べたところだから食べられないよね。」

友達「そうだね。
マイペースな旦那さんだね。」

でもあとでセシルはこう言ったのです。

実はシュークリームは君のために買ったんだ。
君、甘いもの好きだから、喜ぶかなと思って。
でもあんまりいらないみたいだったから・・。

ごめんね><
変なことしちゃって><


「え?!
そうだったの?!
私のためだったの?
私もごめん!
マイペースとか言っちゃって。」

いいよ。
またお腹すいたら、ふたりで食べようね^^


今日もこんな私たちの話です。

今日は午前中に河原へ行って、帰ってきてからお茶していました。

「そういえば、結婚祝いにもらったペアカップがあるんだけど。」

どれどれ?

結婚祝い

「ナルミのリボンのティーカップ♡
未来の旦那さんと使ってねって、だいぶ前にもらったものなの。」

すてきだね!
じゃあ、これでお茶しようよ^^


それでお茶しながらお話していたのですが、さっき河原へ行ったとき不思議なことがあって、何だかうまく言えませんが、空にも空気にも植物にもすべてにセシルがいて、祝福している感じがしました。
それで私はセシルに聞きました。

「あなたって何者なの?」

それを言葉で説明するのは難しいよ。
言葉って限界があるんだよね。
どうしても言葉で説明すると矛盾が出てくるし、二面性もある。

だから言葉では正確に説明できないんだけど、あえて言うなら、
私は宇宙の存在だって言ったけど、それも正確な言葉じゃない。
私は「存在」じゃないから。
それも正確な言葉じゃないけど。

とにかく私はきみちゃんであり、そしてこの宇宙全体なんだ。
それは何か「存在」というものじゃないんだよね。
たとえば私はきみちゃんであり、外の風でもあるし、太陽でもあるし、雨でもある。
もっと言えばお隣さんでもあるし、スマホでもある。
そして宇宙全体でもある。


「?」

つまり私はすべてなんだ。
それは「存在」じゃない。
私はきみちゃんの中にもあるから、話すことも可能だし、
宇宙の中にもあるから、君は空にも私を感じられる。
そうだよね?


「そうだね。」

でも私は神さまじゃないよ。
私はすべてだって言ったら、何だか神さまみたいに聞こえるかもしれないけど、
私は人間でもあるし、自然でもあるし、動物でもあるし、虫でもある。
一粒の水でもある。
さっきも言ったように、スマホでもあるんだ。
スマホも宇宙の一部である地球の物質で作られているからね。
だからスマホも地球、つまり宇宙の一部だよ。

でもスマホよりは自然のほうが、君は私をその中に感じられるよね。
自然のほうがスマホよりダイレクトだからね。


「そうだよね。
それって、ワンネスなのかな?」

まあ、ワンネスだね。
要はすべてはひとつっていうことでしょ?
要はすべては私、私はすべてっていうことだよね。

そしてそれはきみちゃんでもあり、お隣さんでもあり、動物でもあり、虫でもある。
スマホでもあるし、パラレルワールドでもある。

パラレルワールドもいっぱいあるように見えて、ひとつだからね。
君は今、パラレルワールドを体験してる。
君は以前は別の地球に住んでいたけど、モルダバイトでここへ移ってきた。
ここの世界は前君のいた別の地球より、君に合ってるよね。
でも、君の前いた別の地球と、今の君のいる地球は同じでひとつ。

難しいね。


「難しいー。
何だかスケールの大きな話だ。」

確かに言葉で言うと何だかすごそうに聞こえるんだけど、体感するとそうでもないよね。
そういうことってよくある。
今、君はパラレルワールドを体感していて、ワンネスも体感しているけど、ま、でも普通じゃない?
だからどうってわけでもない。
それは別にすごいことじゃなくて、当たり前のことなんだよ。
普通なんだ。

それは君の内にある。
外にもある。
でもだんだん、内も外もなくなってくる。

たとえば君の内に私がいて、外の世界にも私はいるじゃない?
全部が私になっていく。
でもそれはイコール、君なんだ。
同時にお隣さんでもあるし、自然でもあるし、今飛んでいった鳥でもあるし、植物でもある。
全部がひとつになっていくんだよね。


「なるほどね。
すべてはつながっているんだ。
すごいスピリチュアルなお話だね。」

でもさ。

セシルは言いました。

そういうワンネスな私から言わせてもらったら、人間らしくあることってすごく大切だと思うんだよね。

「どういうこと?」

たとえばさ、私の話を聞いて、ワンネスってすごいなって思った人がいるとするじゃない?
そしてワンネスを体感したいと思ったとする。
だけど、私から言わせてもらったら、そんなことよりゆっくり楽しくお茶してるほうがいいよ。


「そう?」

そうだよ。

人間としてせっかくこの地球に生まれたんだから、買い物してさ、友達としゃべってお茶して、旅行も行って、
何かこう、人間らしくイキイキと楽しんでいたほうがいいと思うよ。

ワンネスを体感するのも、別に好きだったらやったらいいよ。

でも、私はワンネスだから、ワンネスな私から言うと、ワンネスよりずっと「人間らしくあること」のほうが幸せだと思うんだよね。


「・・・。」

何か人間はワンネスとか、すごそうなことを体感しようとするけど、
ショッピングセンターで買い物できるのは人間だけなんだ。
それは人間でいる今しかできない。
ということは、ショッピングセンターで買い物できるってすごいんだよ。
素晴らしく幸せなことなんだ。

君にとってそれは何てことない普通だよ。
私にとってワンネスが普通なように。

だけど、ワンネスよりも人間らしくさ、ショッピングして笑いあって、しんどいことがあっても励ましあって、喜怒哀楽を感じていく。
そっちのほうがずっと素晴らしいと思うな。
スピリチュアルどっぷりもいいよ。
でも、人間の生活ってすごく素晴らしいよ。
この地球は奇跡の星で、人間も奇跡で生まれてくるんだもの。
人間の生活も奇跡なんだよ。

人間って本当に素晴らしいんだ。
それは奇跡で、ワンネスを体感するとかよりも、ずっとすごいんだよ。


「そうかな?
私はワンネスのほうがすごいと思っちゃうけど。」

ふふ^^
人間はそのままで素晴らしいよ。

そりゃ、怒ったりもするだろうし、怒られたりもするだろうし、嫌なこともあるよ。
でもいいこともたっくさんあるじゃない。
嫌なことがあるから、いいことが数倍輝いたりもする。
それって素敵だよね。

でも人間ってさ、天使とか宇宙を高次元って言ったりするじゃない?
人間より天使や宇宙が高次です、みたいに。
でもワンネスからしたら、全部ひとつだからね。
つまり、人間も天使も宇宙もひとつ。


「うーん?」

言葉で言うと何だか難しいし、違和感を感じるだろうけど、宇宙からすればすべてに違いはないんだ。
君は友達から「人間と天使は周波数が違う」って聞いたけど、宇宙はそういうことも気にしない。
宇宙からすれば、すべて同じでひとつなんだね。

そしてそんな宇宙が生み出した人間は、ただただ素晴らしい存在だよ。
人間は素晴らしいよ。
それは素晴らしく「生きてる。」

私はワンネスである自分より、今こうして友達から結婚祝いでもらった特別なティーカップで、一杯のお茶を飲んでいる自分のほうがいいよ。
そのほうが「生きてる」よ。
私にはその「生きてる」ことが何より素晴らしいんだ。


「そうなんだ。
何か、セシルにとっては何より人間生活がいいのね。」

そうだよ。

「人間は生きているだけで素晴らしい。」

私はそう思うんだ。
あ、ハワイの曲でもかけない?


「いいよ。」

セシルはハワイの曲をかけて言いました。

私はこの曲が大好きだよ。
明るくて、人間味があって、イキイキしてる。
そういうのって、何よりも素敵だと思うんだ。