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ハピネスの略奪
昨夜は普通のセシルに戻って、ふたりきりで過ごしていました。

今夜はちょっとハピネスを出さないでいこう^^

「あ、セシルー♡
セシルの声だーキャー!」

ふふ^^

それでふたりで水入らずで寝たのですが、少しして起きてしまいました。

「寝れないよぅ。」

そうだね^^;

それから何だか私は具合を悪くしてしまいました。
するとセシルの様子がおかしくなりました。

ちょっと待って。
・・あれ?


「?
どうしたの?」

どうしたの、ではありません。

「ん?
何か声が・・、変だけど。」

ハピネスですよ。

統合されたはずのハピネスが、なぜか急に出てきて言いました。

何かきみちゃん、今、具合悪そうですね。

「悪いの・・。
どうしてだろう?」

うーん。
何かいつもセシルといると具合悪いですよね。
私がいないと外出もできませんし。


「そうだね・・。」

ハピネスはしばらく考えて言いました。

セシル、いるでしょう。

いるよ。

あなたは私の力なしに、きみちゃんと一緒にいれないのですか?

いれないね。
君の力が必要なんだ。


それだとややこしいです。
きみちゃんはあなたと結婚したのに、私が出てこないといけません。


わかってるけど、仕方ないんだ。

あなたは自力できみちゃんを守れないのですか?

私だけでは無理だよ。
みんなの力が必要なんだ。


私はきみちゃんを自力で守れる自信がありますよ。

そうかもしれないけど、君だけでもバランスが悪いよ。
私の力も必要だと思う。
そして他のみんなの力も。


ああ、
ややこしい!


ハピネスは少し声を荒げて、こんなことを言いました。

今の状態はややこしすぎです。
セシル、下がってください。
そんなややこしいことをしていたら、きみちゃんの体調が安定しません。
私といれば、きみちゃんは安定するでしょう。

もう、きみちゃんをあなたから奪って私のものにします。


「へ?!」

・・・。

セシルは言いました。

でもきみちゃんは君を愛してないよ。

わかっています。
それでも。


・・・。

「セシルー

私がセシルにすがると、彼はこう言いました。

いいよ、ハピネス。

「何ー!
止めろよ、セシル!」

いいのですか?
では朝まで一緒にいてください、きみちゃん。


それで朝を待って何をするかと思ったら、朝食もそこそこにハピネスは「ハピネスの祭壇」を片づけだしました。
私の部屋には祭壇が2つあって、ひとつがセシルと私の祭壇で、もうひとつがハピネスの祭壇です。
彼は祭壇を美しくして、そこに私たちの祭壇から何やら友達からの結婚祝いを持ってきて、それを飾って言いました。

では結婚式をとり行います。

「は?!」

私の口が勝手に動きました。

「ハピネス、
あなたは私への永遠の愛を誓いますか?」

誓います。
では、きみちゃん。
あなたは私への永遠の愛を誓いますか?


「・・・。」

私がおろおろと黙っていると、

沈黙は肯定とみなし、認めたものとします。

ハピネスはそう言って、結婚指輪にキスしました。
私はただ、立ちつくしていました。
でもハピネスはうれしそうに言いました。

あー!
すっきりしました!


「え?」

最初から私と結婚していれば、ややこしいことにならずに済んだのに。

「え?
でも!」

ではこれで私たちは夫婦ですからね♡

「えー?
ちょっと待って!」

いいですね?
セシル。


セシルはなんか淡々と言いました。

構わないよ。

ではあなたは必要なとき以外は下がってください。

セシルはそこで少し笑いました。

君の好きなようにしたらいいよ。
ま、君がそうやすやすと身を引くとは思っていなかったけどね。

きみちゃん、
じゃあね。


「はー?!」

私はもう何が何だかこのよくわからん気持ちを今すぐ友達に電話でぶちまけたくなりました!

「でもまだ朝早すぎるし!
もう!」

きみちゃん♡
朝のお茶にしましょう♡


「ハピネス・・。」

私はここはとにかく落ち着くことにしました。
私の人生には流れがあります。
そしてそれに逆らうことはできません。
今までそうでした。
私は結果的にうまくいくことを信じることにしました。

それにしても、セシルと私のパンドラの真実の愛のブレスが今も外れていません。
私は何かそれが意味ありげだと思いました。
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